|
今朝の朝日新聞に「コウノトリ」に関する記事が出ていました。この間、兵庫県豊岡市にあるコウノトリの郷公園へ行ってきたばかりなので、「おっ!」という感じで思わず読み入ってしまいました。「0歳637キロの旅」とあります。一体、何のこっちゃ? 記事によると、豊岡市内にある人工巣塔で今春生まれた幼鳥が、何と直線距離で500キロ以上離れた長崎県佐世保市の田んぼで餌を食べているのが目撃されたとのこと。えぇっ!?飛んで行ったの!?どこをどう飛んで行ったのでしょう・・・???長距離飛行もいいとこです。途中、兵庫県の篠山市でも目撃されていることから、少なくとも637キロは飛んでいる計算になるそうです。 もともとコウノトリは渡り鳥で、世界的な生息地として知られるロシアのアムール川中下流域や中国東北部(満州ですな)の群れは、冬になると中国の華中・華南地方へ「渡り」をすると言いますから、それくらいでは驚くに値しないのでしょうけれども、実際、豊岡→佐世保と聞くと、やはりビックリしてしまいます。それも「幼鳥」でっせ! 佐世保に渡ったコウノトリくん、ちゃんと餌を獲れているのでしょうか?豊岡の田んぼは、無農薬等環境に配慮した田んぼが多いので、安心して餌獲りができますが、農薬や化学肥料漬けの慣行農業が大半の現在のわが国の状況では、たとえ餌が獲れたとしても、心配です。圃場整備が進み、生き物の姿が見えない工場のような田んぼには、コウノトリくんも唖然でしょうね。無事を祈りたい気持ちです。 PS:コウノトリの郷公園のホームページ(http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/)には、放鳥した個体につけた発信器とGPS等により、位置を追跡する様子が載っています。奈良や淡路島まで飛んで行っている様子がわかってとても興味深いです。 |
| << 前記事(2008/08/24) | トップへ | 後記事(2008/08/31)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
今春産まれたと言ううことは、まだ生後数ヶ月ですよね。飛んでみたら意外と良い気流に乗れたのでしょうか、運と根性のあるコウノトリなのか。 |
yomogi413 2008/08/29 21:35 |
グリーンビオ、楽しみですね。今日は東海地方をはじめ、各地で豪雨だったみたいですが、そちらは大丈夫だったでしょうか?大阪も夕刻から雨が降り出し、各水槽も「満水」状態です。 |
沖 縄八 2008/08/29 23:00 |
| << 前記事(2008/08/24) | トップへ | 後記事(2008/08/31)>> |